特別展「本阿弥光悦の大宇宙」に行ってきました

今年の美術館始めとなりました。

海外の絵画も好きですが、こういう日本の芸術も好きです。色数が少ないのに絢爛なパターンや黒背景とのコントラストに惹かれます。

また、私は「こんな綺麗な物を〇〇年に作ってたの、すごい!」とか「これが作られたのは△△があった年か」とか、芸術性より歴史的な物として見るタイプなので、ジャンルは余り気にしません(逆に現代美術は苦手意識があります)。

刀の展示の向きが気になる

まず印象に残ったのは刀の美しさです。
方の表面に見える波のような曲線から、物体を超えて生命を感じます。
この波模様を「刀文(はもん)」と呼ぶそうですね。

そんな中、いくつか刀の展示がある中で、展示の向きが違うことに気が付きました。
なぜなんでしょうか?

調べてみたところ、刀を腰に差していた時の表側(他人が横から見た側)を見せるように展示する場合があるとのこと。
刀の場合はカーブを描いている外側を上にして、正面に柄が、背中側に切先がくるように腰に差すそうです。
そうすると、柄を右側に展示している場合は右腰にさすことになるため、左利きの方が最初に使用していたのでしょうか?
素人ながら、過去への妄想が膨らみます。
ぜひ、詳しい方に聞いてみたいところです。

お茶碗の飲み口は意外と豪快

また、本阿弥光悦作のお茶碗もいくつか展示されていました。

印象に残ったのは、お茶碗の口縁部が切りっぱなしだったことです。
今まで見てきたお茶碗では角が取れて滑らかになっていることが多かったのですが、今回見たお茶碗のほとんどは、糸で粘土を切り取ったそのままのような、断面をそのまま感じました。
素人考えでは、「飲みにくそうだな」「滑らかに整えてあげたほうがいいんじゃないか」と思ってしまいました。

こちらも専門用語があるようでしたが、Webで調べるだけでは違いがわからず…
いつかお茶もきちんと習ってみたいです。

ミュージアムショップは毎回楽しい

今回の特別展では、国宝 舟橋蒔絵硯箱のキーホルダーが人気でしたね。

私はこちらの御朱印帳をゲットしました!

御朱印帳 画像

おわりに

やっぱり展覧会は知的好奇心をくすぐられて楽しいですね。
めんどくさがりな性格なので、行く前はあまりテンションが上がらないのですが、行った後は「いってよかったー!」と毎回心から思います。
せっかくの休日を有意義に過ごせたという満足感が得られるのもいいポイントです。
これからは事前に前売り券を購入して、予定を立ててしまおうと思います。

あとは、図録を買うかも悩みポイントですね。
今回は悩んで購入を見送りました。
図録をたくさん並べられるように、お家のインテリアもこだわっていきたいです。

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